2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
山火事、ヘリコプターが水で放水すれば航空作業手当で数百円は出ますけれども、地上の、本当に暑い中、ほこりだらけになっている地上でこの火を消す隊員は出ないんです、入っていないから。 というので、やはり、大臣は、この委員会の所信の中で災害派遣隊員の処遇を改善したいという話を述べられました。
山火事、ヘリコプターが水で放水すれば航空作業手当で数百円は出ますけれども、地上の、本当に暑い中、ほこりだらけになっている地上でこの火を消す隊員は出ないんです、入っていないから。 というので、やはり、大臣は、この委員会の所信の中で災害派遣隊員の処遇を改善したいという話を述べられました。
一方で航空作業手当、例えば整備士さんですと日額千五百円から二千二百円、操縦士さんの手当は日額で最高五千円つく、そういう状況でありまして、元管制官の方から実際に会ってお話を聞いたところ、やはり現場では、余りにも格差があり過ぎるのではないか、そうした思いもあるということであります。 この点について御所見をいただきたいと思います。
それで、航空手当をもらっている航空自衛隊の飛行機乗りの方が作業をすると、今度は航空作業手当というのがつく。護衛艦に乗っているこの乗組手当をもらっている海上自衛隊の方が船に乗って外へ出ると、今度は航海手当というのがあるんですね。 つまり、当たり前のことなんですけれども、航空機乗りが航空手当を受け取って、さらにそれで飛ぶと今度は作業手当がつく。
○飯原政府参考人 基本的に航空機の搭乗員あるいは艦船の乗組員につきましては、通常の、一般の自衛官と比較して、困難性それから予期される危険性、苦痛、ふだんの、日常生活等の制限ですね、まずそういうことが多いということで、乗組手当あるいは航空手当というものが支給されているわけですが、その上に、具体的に任務があったときに、特に先ほど御指摘のありました航空作業手当は、特に危険な飛行を行ったという場合に支給するというものでございまして
それから人件費でございますが、これは航空作業手当と呼んでおりますが、これが一名、実はクルーが八名おりますが、そのうちの一名が本来の乗員として配置されている整備員ではなかったものですから、その一名の搭乗によりまして、彼のいわゆる航空作業手当が約五千円でございます。 したがいまして、約四十七万五千円というのが、新たにといいますか、運航によりましてかかった経費でございます。
そういうことで、危険な任務に当たる隊員に対する手当として、従来から、爆発物取扱等作業手当、危険航空作業手当など、各種の特殊勤務手当のほか、特別警備隊員手当などを設けております。
たとえば航空作業手当、パイロットの場合、二等空佐以上が日額四千百円に対して一等空曹以下では千九百円、二倍以上開きがあります。落下さん降下作業手当も、佐官以上では一回の降下について五千二百円、空曹では三千四百円、空士では二千八百円など、半分ぐらい。これは階級によって差がある。同じ作業なんですね。
○佐々政府委員 お尋ねの特殊勤務手当でございますけれども、これは御承知のように、著しく危険、不快、不健康あるいは困難を伴う作業に従事する者に対しまして支給をされておる手当でございますが、御指摘のように、航空作業手当あるいは落下さん降下作業手当について階級による支給区分があることは事実でございます。
それから航空作業手当、それから危険航空作業手当、それから低圧作業手当等ありまして、こういった一連の手当が一般職に同じレベルで改善されます。 それからもう一つ、私どものところの独特なものといたしましては、先ほど大臣から御説明ありまして、また、この委員会に提案されています特別の退職手当。それから高圧作業手当、これは高圧度によりまして支給される作業手当なんですが、これが新設されました。
次に、諸手当の改善でございますが、これは高圧作業手当を新設いたしますとか、あるいは航空手当、航空作業手当等の増額をはかるものでございます。
○説明員(山本明君) 御質問のございました放射線取扱手当、それから潜航手当、これは作業に従事した日一日につき三十円という格好になっておりまして、ほかのたとえば航空作業手当、あるいは落下傘降下作業手当のように一定の最高限を押えておりませんのですが、一日につき三十円という格好に相なっておるのでございますが、何かの間違いじゃないかと思いますか……。
今辻先生のおっしゃったような、現実に乗った者はどうするかということになりますと、これは別に航空作業手当というものが、今乗られましたその回数に応じて支給していく。あるいはさらに危険航空作業手当というようなものをお渡しをするというような格好になっております。
ほかの飛行機が三百キロかそこらの速度に対して九百何十キロの速度でございまして、速度の早いこと、及びそれに基く不安定性等を考えまして、百分の二十五ではこれは少し酷であるということで、昨年は百分の二十五の航空手当に特殊航空作業手当といたしまして百分の十五に相当するものを加えまして百分の四十を支給してきたのでございます。